滝谷沢~大日沢~天狗沢~御西沢中俣
17日: 豊栄PAで前泊して玉川方面へ向かい、飯豊山荘の少し先の駐車場に車を停めるが、既に数台の車が停まっている。 支度をして石転び沢ルートへ向かうが、梅花皮小屋まで誰にも会わなかった。必要以上にアップダウンを繰り返して …
飯豊連峰の沢を中心とする沢の記録
17日: 豊栄PAで前泊して玉川方面へ向かい、飯豊山荘の少し先の駐車場に車を停めるが、既に数台の車が停まっている。 支度をして石転び沢ルートへ向かうが、梅花皮小屋まで誰にも会わなかった。必要以上にアップダウンを繰り返して …
3日: 豊栄PAで、七滝沢に入渓する山崎パーティと合流する。加治川治水ダムから内ノ倉ダムまで、車で運んでもらうことにして、加治川治水ダムへ向かう。荷物をまとめていると、堀尾さんが到着する。少し待たせてしまったが、内ノ倉ダ …
大倉沢・小倉沢は好天が続かない時に日帰りで行こうと、昨年から予備計画として持ち歩いていた沢である。昨年は7月に入渓しようとしたが、大倉沢の雪渓に取付けずに入渓早々に引き返した。
月曜日に休暇を取って、内の倉川諏訪の東沢を遡行するつもりでいたが、天気予報は悪転していき、金曜には日曜から天気が崩れる予報に変わっていたので、1泊の計画と日帰り計画2本を持って新発田へ向かった。
7月にはエスケープし、先週は雨に気持ちが萎え、今回3度目の西の沢となる。先週入渓しなかっただけに、今週は雨にも負けず入渓しようという気分に満ちていた。
2015年の夏の長期山行は、メンバーの参加可能日程を考慮して、孫左衛門沢を下降した後、梅花皮小屋泊を挟んで洗濯沢を遡下行するルートを組んだ。 昨年の夏同様に孫左衛門沢を下降するが、今回は右俣にしてみた。右俣も概ね左俣と同 …
台風11号から変わった熱帯低気圧の影響により、不安定な天候の中、西ノ峰越えで内の倉川中流域の支流を遡下行した。
赤津沢は加治川ダムより下流の右岸の沢ではかなり厳しそうな沢だが、本人の希望と、宗像氏の後押しもあり、まだ無理ではないかと思いつつも、高森氏を同行させることにした。
今回は胎内川流域で最後に残っていた頼母木川を遡行するために、27日から3日間の日程を確保していたが、低気圧の通過とともに寒気が入り込んで、飯豊連峰は大荒れの天候となった。当然、沢など遡行できたものではなく、二日間を中条と …
夏合宿以来一ヶ月振りの飯豊川上流部である。今回遡行する左岸の支流三本以外にも、本流に架かっていた雪渓がどうなっているのかも興味深い山行であった。