玉川 ナダレ沢

6/24・25で日帰り飯田2本の計画に参加した。シーズン初飯田に緊張していたが、前日塑行した片貝沢~藤倉沢は穏やかな沢だったので、ナダレ沢はお昼前に下山しちゃうかもっと、あまり期待はしていなかった。

入渓してみると、水は少ないし石は滑るしなんとなく臭い。クモの巣ばかりで渓相も悪い。スカ沢の要素満載だった。リーダーに何にもなさそうだから帰りましょうと訴えていると、堰堤が2基続く。スカだと思い込んでいるから立派な堰堤が設置されている意味がわからないままとりあえず越えてみた。
co240右岸からの枝沢を確認し先に進むと、倒木が多く益々テンションが下がる。
F1は2m。こんな感じのまま詰めに突入かと思っていると、3m、4m、2段6mナメ滝、2段5m4mと徐々に滝のサイズが大きくなっていく。

続く2段6m4mは文句無しどころか登れるルートがあるか心配になるような滝だ。リーダーが空身でザイルを引いて水線を登る。リーダーに続きシャワーに突入するも、中盤のホールドを見つけることができない。少しハングしている岩に抱きついてしまったのでその位置から足元を見ることが出来ず、懸命に足でホールドを探すも見つけられない。このまま濡れっぱなしでいることも良くないと思いゴボウをお願いした。1つのホールドを見付けられないことで、登攀グレードを上げてしまった。
リーダーはあの位置で足を入れ替えて水線に取り付いたとのこと。リーダーのルートを凝視していなかったことも敗因だった。

気を取り直して、6m、ナメ、CS3mを越えると18mの大滝がそびえていた。
サイドは立っていてどこから高巻くかと思案していると、リーダーがザイルを取り出している。登るとのこと。予定ルートを教えてもらうも、私は恐怖を覚えた。
リーダーが慎重に登攀を進め6mほどの所でハーケンで中間を取った。その上が一枚のツルリとした傾斜のあるスラブで慎重に登っていた。
しかしながら、後続が登攀力のない私であることもあり、登るのはやめてクライムダウンで降りてきた。残り5mのところからロワーダウンで降りるとのことで、テンションをかけた途端ハーケンが抜けた。釜は浅く、目の前の出来事に一瞬頭が真っ白になったが、リーダーが立ち上がったのを見て「大丈夫ですか」と確認した。
遡行は問題ないとのことで左岸から高巻いたが、この巻きも悪かった。
このあと2段の滝を越えると、水量がぐっと減る。co600を越えたところにかなり小さくなったスノーブロックがあったが以降には見受けられなかった。

尾根に詰めあげたのは11時55分。連爆が続いたときはどうなることかと思ったか昼前に詰めあげることができた。
下山は大境山への登山道を利用。地形図に載っていない登山道だがよく整備された立派な登山道だった。

このあと、関川の道の駅でお風呂をいただき、隣接するレストランで(ラストオーダーギリギリで入店)ランチをとった。レストラン入店はもちろん、開いているのを見るも初めて。注文したハンバーグは美味だった。

今シーズンもたくさん遡行して、玉川の本流を遡行できる技術・体力を身に付けたい。


山行最終日:2017年6月25日
メンバー:長島(L) 匿名
山域: 同行者の記録
山行形態: 沢登り
コースタイム:
地形図:長者原・小国
報告者:匿名

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