内の倉川 石ミキ沢

昨年に引き続き2回目の飯豊の沢。初日は大高巻の戦いと草つきのきわどいトラバースに悩まされた。そう言えば去年の沼川右俣も大高巻の連続で大変だったな。来年は体力的に無理かと・・少し気弱になってきた。

31日夜都内で拾ってもらい関越道を走る事3時間。豊栄PAで仮眠を取り加治川治水ダムに向かう。ここに自転車をデポし内の倉湖畔水谷公園の駐車場に車を停める。近くに登山道無の看板がありここから石ミキ沢を目指す。50分で七滝沢の出合を左手に見て更に1時間25分で石ミキ沢出合に着いた。沢に降りるのにトラロープ有。すぐに四十八沢が出合狭いゴルジュが始まる。2段20mの大滝は右岸にある道を使い巻く。要平沢出合の先はさらに狭くなったゴルジュで腰までつかり進んでいくがどう見ても登れそうもない15m滝で行く手を阻まれる。ここは戻り要平沢との中間尾根から高巻く。沢に戻り簡単に昼食を取ったあと両岸にびっしりとついた雪渓が現れた。いつ崩れてもおかしくないぼろぼろの雪渓の下をくぐりぬけた先には7m滝がかかっている。ここはザイルを出してもらい右壁から登る。次の5m滝はリーダーが左から登ろうとしていたところ突如として水が濁り今までの1.5倍の水量になった。空身で何回かトライしてみるも水量は変わらず。仕方なく戻り右岸から高巻く。ここの巻きがずるずるで悪く1時間かかる。沢に戻ってみると雪渓の先に6m滝が見えるがこれも登れそうもなく今度は左岸から高巻く。途中3段の滝がかかっているのが見えたがこれらも巻いてしまう。ミニゴルジュになり3mと2mの小滝を難なく登りCS4mのいやらしい滝が現れる。リーダーは左から少しトラバース気味に登っていく。細かいホールドを丁寧にかつ慎重に登り終わりザイルを出してもらう。私は簡単な水流の中をひっぱてもらう。倒木がかかった10m滝は左から巻き時刻は17時50分。680m付近で泊まれそうな砂地を発見。暗くなる前に整地し薪を集める。盛大な焚火と長島シェフの料理に大満足で疲れも吹き飛ぶ。

翌朝はゴーロ歩きが続く。枝沢には20mクラスの滝がかかり時折癒されるがただただゴーロが続く。もう飽きたころにヒョングリ滝とトイ状滝があわさった8mの滝が出てくる。ここは左から登りここから先は2mくらいの小滝がいくつかあるだけで1180mから巡視路を目指し藪をこぐ。何回経験しても腕の力の使い方と足の置き方に苦戦。藪こぎは苦手だな。なんて考えているうちに巡視路に到着。枯れ葉と格闘しながらの下山で赤谷林道に出る。途中河原で昼食を取りワラビを見つけては採取の繰り返しで加治川治水ダムに着いた。ここにデポしておいた自転車でリーダーが公園に停めた車を回収するまで1時間。日陰でのんびりと過ごす。この後ピックアップしてもらい温泉に入り東京まで306kmの看板を見つつ高速道をひた走り帰ってきた。


山行最終日:2014年8月2日
メンバー:長島(L) 鈴木
山域: 同行者の記録
山行形態: 沢登り
コースタイム:
地形図:上赤谷・二王子岳・東赤谷・蒜場山
報告者:鈴木

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