長走川 淀ノ沢~大面沢
15日(晴時々曇) 今回は上ノ峠を越えて、赤沢の100M程手前にあるワラビが自生する草地まで長走林道を車で乗り付けた。走れなくはないものの、オフロード車でないと厳しい路面状態の道だ。 林道を終点まで歩き、さらに山道を辿っ …
飯豊連峰の沢を中心とする沢の記録
15日(晴時々曇) 今回は上ノ峠を越えて、赤沢の100M程手前にあるワラビが自生する草地まで長走林道を車で乗り付けた。走れなくはないものの、オフロード車でないと厳しい路面状態の道だ。 林道を終点まで歩き、さらに山道を辿っ …
当初の予定は、赤沢遡行、モウコ島沢下降して本流筋で泊まり、翌日黒森沢遡行、大清水沢下降だった。大雨で林道が掘れてしまったり、土砂や落石に塞がれてしまうとまずいので、初日で下山してしまうことも考えながら林道を降っていく。
今回は先週下降する予定を取りやめたナダレ沢を遡行する。中田山崎の売店の斜め向かいの路肩に車を停めて、入渓点へ向かう。
藤倉沢と片貝沢の中間で、ちょうど県道260号線が西に膨らんでカーブしているあたりの路肩に車を停めて片貝沢へ向かう。片貝沢の手前にはちょうど片貝バス停があるので分かりやすい。
中田山崎の酒屋向かい側の道が広くなった所に車を停めて、大アネ沢へ向かう。昨年、大アネ沢を道路から見たときは雰囲気のいい沢に思えたが、道路下は護岸されて味もそっけもない。
昨年に続いて、年度最後の飯豊の沢は、西俣ノ峰北方尾根を水源とする玉川左岸の支流を選んだ。昨年遡行した小滝沢の北隣にある、大滝沢を遡行した。
秋も深まり寒くなってきたので、泊りの山行とは言っても規模が小さな沢を選んで遡下行しようと思って、黒手沢~小川~滝倉沢の周遊ルートを計画した。黒手沢と滝倉沢はいずれも大石川西俣川左岸の沢で、大石ダムからは簡単にアクセスでき …
大持場沢は実川集落跡の1km程上流で左岸に出合う実川の支流だが、沢登りの対象としてはかなりマイナーなのではないだろうか。
10月11日から15日まで休暇をとって、8日から16日までの間に4日間の山行を二本実施する予定だったが、前半は雨に降られて石川川に転進したため、4日間の計画の一本だった都沢と大ヤット沢は来年に持ち越すことになってしまった …
7月21日から22日にかけて大古沢と小古沢に入ろうと現地へ向かったが、大古沢出合に下降しようとしたところ、ほぼ徒渉不可能なほどの水量があった。 アシ沢に計画変更しようと五十嵐邸宅跡方面へ向かうが、登山地図も地形図も持って …