滝谷沢~大日沢~天狗沢~御西沢中俣
17日: 豊栄PAで前泊して玉川方面へ向かい、飯豊山荘の少し先の駐車場に車を停めるが、既に数台の車が停まっている。 支度をして石転び沢ルートへ向かうが、梅花皮小屋まで誰にも会わなかった。必要以上にアップダウンを繰り返して …
飯豊連峰の沢を中心とする沢の記録
17日: 豊栄PAで前泊して玉川方面へ向かい、飯豊山荘の少し先の駐車場に車を停めるが、既に数台の車が停まっている。 支度をして石転び沢ルートへ向かうが、梅花皮小屋まで誰にも会わなかった。必要以上にアップダウンを繰り返して …
10日: 岩倉集落で大川入沢(昭文社エリアマップでは小川入川)沿道に入る。民家もあって、生活道路となっているが、100Mほどで廃屋となった最終民家があり、そこから先は未舗装の悪路に変わる。轍が深く、車の底を擦るところもあ …
3日: 豊栄PAで、七滝沢に入渓する山崎パーティと合流する。加治川治水ダムから内ノ倉ダムまで、車で運んでもらうことにして、加治川治水ダムへ向かう。荷物をまとめていると、堀尾さんが到着する。少し待たせてしまったが、内ノ倉ダ …
中一週を挟んで再び白川を訪れる。今回は白川上流域では最大の支流、かれまつ沢を遡行する。かれまつ沢を遡行すると、登山道に詰め上がるが、尾根の反対側の小沢を下降して大又沢に降り、翌日御沢を遡行するという、小振りな沢の継続プラ …
七森沢出合までは平易であることと、四森沢と七森沢が分かれた後も、地形図を見る限りでは比較的谷幅が広いので、難所がある確率は低いと読んで、メンバー制限をせずに募集したところ、3名の参加者が集まった。
大倉沢・小倉沢は好天が続かない時に日帰りで行こうと、昨年から予備計画として持ち歩いていた沢である。昨年は7月に入渓しようとしたが、大倉沢の雪渓に取付けずに入渓早々に引き返した。
月曜日に休暇を取って、内の倉川諏訪の東沢を遡行するつもりでいたが、天気予報は悪転していき、金曜には日曜から天気が崩れる予報に変わっていたので、1泊の計画と日帰り計画2本を持って新発田へ向かった。
7月にはエスケープし、先週は雨に気持ちが萎え、今回3度目の西の沢となる。先週入渓しなかっただけに、今週は雨にも負けず入渓しようという気分に満ちていた。
胎内川流域で計画した沢では、最後の沢である。過去2年雨に祟られて、なかなか実行できずにいたので、三度目の正直と言ったところか。今年も天気予報はあまりよくなかったが、何とか遡行できると見込んで実施に踏み切った。
2015年の夏の長期山行は、メンバーの参加可能日程を考慮して、孫左衛門沢を下降した後、梅花皮小屋泊を挟んで洗濯沢を遡下行するルートを組んだ。 昨年の夏同様に孫左衛門沢を下降するが、今回は右俣にしてみた。右俣も概ね左俣と同 …